こんにちは！
埼玉県八潮市を拠点に、型枠解体工事を主に手掛けている建設業者の株式会社三栄です。
平成20年創業のまだまだ若い会社ではありますが、マンションやオフィスビル、公共施設などをはじめとし、さまざまな建物を対象に数々の実績を積んでまいりました。
これから大工職人の仕事に挑戦する皆様に向けて、今回は大工職人がまずはじめに取るべき資格についてご紹介いたします。
資格取得は収入アップの近道にもなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたが目指すのは何大工？
大工職人と一口にいってもさまざまな職種に分かれているので、まずはあなたが何大工を目指すのか、はっきりさせなければなりません。
造作大工や船大工、宮大工や型枠大工など、業務の内容が変われば必要な資格も当然変わってきます。
ここでは弊社のように、型枠工事をメインに行う大工職人にとって、必要な資格をご紹介していきますね。
型枠工事を手掛ける大工職人の資格
まず型枠大工の王道資格といえば、型枠施工技能士の資格です。
受験資格は学歴によっても異なります。
二級は実務経験2年、一級は7年もしくは二級取得後2年の実務経験があれば挑戦できます。
その他に建築施工管理技士や、型枠支保工の組立て等作業主任者の資格もおすすめです。
型枠支保工の組立て等作業主任者については型枠大工として従事した経験が3年以上ないと挑戦できないため、こちらも転職してすぐに挑戦できるわけではありません。
しかし早い段階からこれらの資格を取得することを視野に入れて日々の業務に取り組めば、出世の近道になるとは思うのでぜひ参考にしてみてくださいね。
資格取得費用は会社負担！職人募集について
大工職人がまずはじめに取るべき資格を、型枠工事の分野でご紹介いたしました。
他にも現場で生かせる資格はたくさんあるのですが、取得しようと思えば費用もそれなりにかかります。
そこで弊社では、転職してくださった方が積極的に資格取得にチャレンジできるように、全額会社負担の資格取得支援制度をご用意いたしました。
未経験から一流の大工職人を目指せる求人をお探しでしたら、ぜひ奮ってご応募くださいね。
三栄の協力会社募集について
三栄では共に建設現場を支え合っていけるような、協力会社様を募集しております。
さまざまな建物を対象にした施工に手を広げていきたい方、埼玉県内だけでなく都内・関東一円にて活躍していきたい型枠工事の業者様がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。
いつでもお問い合わせをお待ちしております！
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
